自由だけじゃない、フリーランスという働き方
「フリーランスって自由で楽しそう」
そう言われることも多いですが、果たしてそれは本当でしょうか?
私は就職せず、フリーランスとして働く道を選びました。
その中で感じた“リアル”を、今回は率直にお伝えします。
「暇そう」「楽して稼いでていいな」に感じる複雑な気持ち
フリーランスをしていると「暇そうだね」「自由でいいね」「楽して稼いでそう」と言われることがあります。
確かに働いている時間は短いかもしれません。でもその裏で、全部が自己責任。成果が出せなければ、1円ももらえない。毎月の収入も、保障されていません。
だから、そういった言葉をもらうと、正直少し複雑な気持ちになります。
会社員なりの苦悩があるのと同じように、フリーランスにはフリーランスなりの大変さがあると思います。
決してどちらかが楽なんてことはないと思います。
頼れる人がいない孤独と、判断を下す覚悟
私が一番孤独を感じるのは、「頼れる人がいない」と痛感するとき。
会社員であれば、上司や先輩に相談したり、教えてもらいながら仕事を進めることができますが、フリーランスだとそんなことはできません。
誰かに「これで合ってるよ」と言ってもらえるわけでもありません。
私は、1人で決めて、自己責任で判断しています。
そして、迷ったときは、なるべく「ちょっと嫌だな、自信ないな」と思う方に進むようにしています。
「ちょっと嫌だな、自信ないな」と思うことでも、挑戦して経験してしまえば、次からは自分の武器になるからです!
最終判断は自分でしますが、もちろん、メンターはいます。事前にいろんな人の意見を聞いて、シミュレーションする。そうすることで、自分が取るべき行動の解像度が上がっていき、最善の選択をすることができるのです。
不安は、行動でしか乗り越えられない
新規案件が2つ以上ないとき、私はすごく不安になります。
1つの案件に依存している状態は、フリーランスにとって非常に危うい。
だからこそ、私は「行動」で不安を解消します。
以前も話しましたが、
「不安は行動でしか解消されない」
と考えているからです。
たとえば
- イベントに参加して人とつながる
- 自分で企画を立てて実行してみる
- 自分の考えを発信してみる
動き続けていれば、道は少しずつ見えてくる。
動かなければ、不安はどんどん大きくなるだけだから。
人間関係は「聞く力」がカギになる
フリーランスになってからは、同じように個人で活動している人や経営者と関わる機会が増えました。
私はいつも、「まず聞くこと」を大切にしています。
相手の話を遮らない、自分の考えを押し付けない。、「聞き手に徹すること」。相手の話をさえぎらず、まずは受け取る。質問されたときに、はじめて自分の言葉で返す。
そんなふうに関係を築いていく中で、自分が学ばせてもらうことばかりだと感じています。
フリーランスに向いてる人・向いてない人
これは私の意見ですが、
フリーランスに向いている人は、「自分の判断や行動に言い訳しない人」だと思います。
逆に「誰かや環境のせいにしてしまう人」は、しんどくなるかもしれません。
結局、どんな働き方にも大変なことはある。でも、「やりたい」と思える働き方を、自分で選ぶことができるのがフリーランスの醍醐味です。
それでも、私はこの働き方を選ぶ
「フリーランス=楽」というイメージが、少しでも現実に近づいたでしょうか。
たしかに不安も孤独もありますが、それを上回る「やりがい」や「自由」もあると感じています。。
会社に属する働き方も素晴らしいし、フリーランスも同じように価値があるのだと思います。
自分に合った道を、自分で選ぶ。それが一番大切なことだと思っています。

