はじめに|実績がない私が、どうして仕事を任されたのか?
フリーランスとして生きていくときめたのはいいものの、私には“実績”と呼べるものがひとつもありませんでした。(私がフリーランスになるために実践した3つのこと)
ポートフォリオもなく、SNSでの発信も手探りで、営業のやり方もわからな
それでも、いま振り返ると、そんな状態から最初の案件をいただけたのは「信頼」されるふるまいを自然と意識していたからだと思います。
この記事では、実績ゼロからどうやって信頼を築いてきたのか、実体験をもとにお話しします。
最初の仕事は「過去のご縁」から始まった
はじまりは、大学時代のインターン先でした。大学4年生の時、その企業の代表から「Webサイトのリニューアルを手伝ってくれないか?」と声がかかったんです。
実はこのとき、Web制作の実務経験は全くなかった私。
でも、
- 積極的にその企業と関わっていたこと
- 丁寧にやり取りをしていたこと
- 相談しやすい雰囲気を作っていたこと
などが、あとから「だから頼もうと思った」と言ってもらえました。
過去の人間関係の中に、未来のチャンスがある。
実績ゼロでも、信頼は過去の言動で蓄積できるんだと気づいた瞬間でした。

「おせっかいすぎる」くらいでちょうどよかった
当時の私は、価格も納期もよくわからず、「とにかくやってみる」の精神で引き受けました。
その分、何より意識していたのは**「とにかく丁寧に、まめに連絡を取ること」**。
打ち合わせはオンラインでも回数を重ね、都度「ここまで進んでます」「こんな方向で考えてます」と、細かく報告。
ちょっとした質問も放置せず、すぐに確認・提案を繰り返しました。
結果として、「あやさんに頼んでよかった」と言ってもらい、いまもそのサイトの保守管理を任せていただいています。
信頼は“目に見える形”で積み上げる
この経験から学んだことがあります。
それは、信頼は「実績があるかどうか」より、「この人なら大丈夫そう」と思ってもらえる行動の積み重ねで生まれる、ということ。
✔ 相談しやすい
✔ 反応が早い
✔ 話を丁寧に聞いてもらえる
✔ 相手の課題を一緒に考えてくれる
これらは、実績ゼロでもすぐに実践できる信頼要素だと思います。
最初は“おせっかい”でいい。「信頼」は自分で作れる。
フリーランスとして一歩を踏み出したばかりのとき、肩書きや実績がなくても、**「誠実さ」「丁寧さ」「寄り添い」**を意識するだけで、信頼は自然と築かれていくと私は実感しました。
最初のうちは「採算度外視」になることもあるかもしれません。
でも、“実績ゼロ”の今だからこそできることがある。
私はそう感じでいます。

